犬の年齢の数え方がよくわかりません
お恥ずかしい話ですが、私は全く動物年齢というものに詳しくありません。
身近な犬の年齢のことも全く知りませんでした。
今回少し調べてみると、自分の中ではかなり驚きの事実が発覚しました。
なんと犬は人間の約4~5倍のスピードで老いて行くということがわかったのです。
まず出だしは犬の場合生後1ヶ月で人間の1歳に相当するのだそうです。
そして2ヶ月で3歳、3ヶ月で5歳、1年では17歳のレベルにまでなるそうです。
11年目では人間の還暦に該当するまでにもなります・・・
正直かなり驚きました。
ドッグイヤーと呼ばれる犬の寿命がこんなにも短いなんて。
飼うことは一生の付き合い
平均的な犬の寿命はわかりませんが、現在の人間ほどではないと思います。
そうなると生まれたばかりの子犬を飼い始めても、かなり短い期間でのお別れも訪れることになるのかもしれません。
だから犬を飼う人は、飼っている犬の一生を見届けてあげることになるのでしょうね。
そうであるならばその犬にとって幸せな一生を送ってもらえるように飼い主は最善をつくすべきなのかもしれません。
八重歯のことをなぜ犬歯(けんし)というのでしょうか?
糸切り歯とも言われていて、最近は女性の間でも付け八重歯というものが登場しているらしいです。
要するに八重歯というものは笑ったときにかわいらしく見える象徴のような位置づけになっているようですね。
その八重歯が時には犬歯(けんし)とも呼ばれています。
そう言えば、犬の歯というのはすべて先がとがった感じをしているので、そのような名称がついたのでしょうか?
とがった歯の役割は、主に噛み砕くというよりは切り裂くイメージがあるので、ちょっと怖い感じもしますが、
人間にとってはかわいらしさを演出するものとして捉えられています・・・不思議です。
しかし犬の歯というのはたくさんあるのだなあと思いました。
ちょっと調べてみたところ子犬の時には28本であるものが、成人になった時には42本にもなるそうです。
人間と同じで歯並びが悪いなんてこともあるのでしょうか?
もともと肉食の動物ならではの歯の形なのでしょう。
そうすると人間は草食であり、肉食でもある便利な歯を持っていると言えますね。